『激しい胸さわぎ/The EX-Files』
かなり日が空いたのでこういう時、前回までのあらすじがありがたい。

<アリー×ラリー>
息子問題をめぐってもう一波乱ありそうな気もしますが、たとえジェイ
ミーが今後、登場するとしてもアリーとラリーの絆をより深めるだけの
位置づけかも?ラリーがカナダを反対する理由を話している場面があり
ましたが、国の印象まで含んだ台詞はあまりいい気がしませんでした。

<リン×ランディー>
リンの昔の婚約者であったランディーが友人リサとの挙式の前に本音を
吐露。幸せを引き裂かない為に取ったリンの大人の行動&言動が最後に
余韻を残すエピソード。ランディー役@平田広明さん、良かったです。

<ジョン×メラニー>
個人的に一番気に入ったエピソードがこの組み合わせ。五歳児に恐怖感
を与えたとして園長に不当解雇されたメラニーを巡っての法廷シーン。
コペスギー判事の「剣呑に思わず自分の子供をあなたに預ける事が出来
るか?答えは何故か・・・「出来る」です。」という台詞と共に下した
判事らしからぬ曖昧で主観の入った判決が「教師の本分は何なのか?」
を説いたメラニーの主張による勝利をより強く印象付けているのでは?

余談ですがトレッド症候群のメラニーが奇声をあげるシーンを英語版で
聴いてみると全く意味のない普通の奇声?を発していたようです。今回
の「付け毛!」等、吹替え版ではわざわざその場面で一番禁句な言葉に
置き換えてたのですね〜。

【本日のキャラ好感度】
 アリー(−)
 ラリー(↑)
 リン (↑)
 ジョン(−)

映画の感想

2002年1月12日
『ヴィドック/新宿東急』(満足度:★★★★)
( http://www.vidocq.jp/ )

フランスで有名な実在した人物をモチーフにした映画作品らしいです。
中盤はやや物足りないものがありましたが、最後のドンデン返しがそれ
を帳消しにしてくれました。背景の合成や色彩のセンスも美しいです。

AREPOS LIVE

2002年1月11日
吉祥寺MANDA−LA2にて行われたライブに初参加してきました。
「AREPOS」としてのライブ活動を見るのは今回が初めてでしたが
会場に来てたのは50人くらいで、アットホームな感じのライブでした。
あのスペースにピアノとドラムが入るのかと正直疑問だったんですが、
入ってましたね。窮屈そうだったけど。

先月もソロライブを観にいった渡辺等さんはチェロやマンドリンなどの
複数の楽器で参加。演奏中は渋い表情をくずさず、世界に入ってます。
ギターの浦山さんは無口な方で前列に終始座りながらの演奏。ピアノの
清水さんはまとめ役でれいちさんは相変わらず面白い人でした。(笑)
ドラムもなかなかだけど歌をうたってる時の仕草がまたかわいいです。
曲の方はボーカルを引き立てるような演奏で楽器の主張は激しくなく、
心地よい。

新曲「つれづれの歌」と「語らぬ湖」の2曲が初のお披露目だったのも
良かったです。タイトルは変わる可能性大だそうですが。(苦笑)


【本日のベスト】
 セレナーデ、森の中のまばたき

映画の感想

2002年1月4日
『サクラ大戦 活動写真/新宿東映パラス2』(満足度:★★★★)
 劇中劇の『海神別荘』に感激。全体的に作画レベルは高いですね。
 ラチェット役の久野さんはアニメ初のアフレコとは思えませんな。

『あずまんが大王』
 ツボを押さえたプロモーション映像だったと思います。樋口智恵子。

『デジキャラット』
 林原めぐみ。

『スレイヤーズ ぷれみあむ』
 海底神殿などのシーンにCGが使われるようになっていて時代を感じ
 ましたが、タコ壷とかまで使うのは無意味では?白鳥由里。
天保山からフェリーによりユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ出航。
年始は特別に夜中のAM 2:00から開場していました。以下、回った順。

<ザ・ワイルド・ワイルド・ワイルド・ウェスト・スタント・ショー>
オススメ度:☆☆☆☆
ユーモラスな仕掛を駆使した西部劇。火薬の量が想像以上に多かった。

<ジュラシック・パーク・ザ・ライド>
オススメ度:☆☆☆☆
久々に高さ25mから落下しました。乗るならやっぱ一番前でしょう。

<アニメ・セレブレーション>
オススメ度:☆☆☆
アニメと生の人間の共演。「ロジャー・ラビット」を思い出しました。

<ウォーターワールド>
オススメ度:☆☆☆☆☆
一度は観とけ。映画の世界を知らない人でもアクションで楽しめます。

<ジョーズ>
オススメ度:☆☆
ナビゲーターに緊迫感が・・・(以下略)。

<バックドラフト>
オススメ度:☆☆☆
服が水で濡れたらここへ。あたたまります。

<ターミネーター2:3D>
オススメ度:☆☆☆☆☆
巨大スクリーンを三つ使用しての立体映像。近い将来には実現化する?

<ニューヨーク・ニューズ・ボーイズ>
オススメ度:☆☆
本調子ではなかったらしく、寒そうに歌っていたのが印象的だった。

<イスラ・ヌブラ・ダンサーズ>
オススメ度:☆
写真だけ撮りました。

<ステージ22>
オススメ度:☆
原始時代が舞台の映画「フリント・ストーン」に興味がある方なら。

<ユニバーサル・スタジオ・モーション・ピクチャー・マジック>
オススメ度:☆
都合よく騙されたって感じです。(苦笑)

<テレビ・プロダクション・ツアー>
オススメ度:☆☆☆
スタジオが休みでなくセットが整っていれば、社会科見学のつもりで。

<バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド>
オススメ度:☆☆☆☆☆
その内、遊園地からジェットコースターはなくなっていくのでしょう。

<ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー>
オススメ度:☆☆☆
会場がかなり大きい。平日はどうなんだろと心配してしまうくらいに。

<ハリウッド・マジック>
オススメ度:☆☆☆☆
一度は観た方がよいが、この時間帯に他のアトラクション回るのも○。

<E.T.アドベンチャー>
オススメ度:☆☆☆☆
基本的にはファミリー向け。あとは「E.T.」の世界が好きな人なら。

午前中はそれ程、混んでなかったのですが予想通り午後からはかなりの
人が詰めかけ思うように回れません。夜のハリウッド・マジックの後に
も観ようと思えば閉店まで随時運転しているアトラクションの一つくら
いは乗れるので、先に時間制限のあるショーを観て回るのが効率よい。
北海道や鹿児島、福岡などの遠方から来ていらっしゃる方も多かった。
詳細はまたいつか。

2001年の締めを大阪で過ごすというというのも私らしい? 二月の時は
長時間の夜行バスで流石に疲れたので、新幹線で午前中に大阪入り後に
通天閣へ。天気はあまりよくありませんでしたが、写真は撮りました。

所変わって大阪ドーム。大阪が生んだアーティスト、矢井田瞳ライブに
初参加。ライブが始まると左右に設置された大型プロジェクター二台、
および天井まで届きそうな巨大な二体の似顔絵人形と共にヤイコ登場。

印象に残った曲をいくつかあげると・・・
『キャンドル』
 メインの舞台を離れてドーム中央の小さなステージで引き語りする姿
 はこの曲から感じられる広大な世界にたった一人で立たされた孤高感
 を象徴。しかしその周りにあるのは荒涼とした大地ではなくファンの
 存在。快楽の果てに待ち受ける哀しみへの不安は、決して消えること
 のないキャンドルの炎により進むべき道を探し当て、解き放たれた。

『Buzzstyle』
 2002年に突入して初めての曲。去年以上の活動を予感させる躍動感。

『手と涙』
 アンコールラストで聴いた曲。はじける曲以外のこういったバラード
 でも情感たっぷりに歌い上げ余韻を残す。優しさが心に染みる一曲。

新作『Candlize』からはもちろんの事、『daiya-monde』からも何曲か
選曲され、初のライブ参加で好きな曲ばかり聴く事が出来ました。悦。
流石にファンもライブ慣れしているせいかドーム一体となった4万人の
WAVE、そして20秒前からのカウントダウン&Jumpは圧巻!!
大量のシャボン玉は出てくるわ、巨大風船が20個(!)落ちてくるわ
でアリーナ席はえらいことになってました。(笑)
どうやらCSでも放送されたらしく、カメラマンも大量にスタンばって
いたので演出にもかなり時間をかけた模様。

ほとんど全ての作詞を自分で手がけてただけあって真実の言葉で綴られ
た歌詞もイタく切ない。西川進氏のGuitarもよかったです。

MCでは「これからもずっと大阪に住み続ける」という言葉が一番印象
に残りました。本当に大阪を愛してるんだなぁと。

映画の感想

2001年12月15日
『修羅雪姫/新宿テアトル』(満足度:★★★★★)
( http://www.shurayuki.com/index_e.html )

ぐはー。やられました。アクションが売りとはいうけれど実はごまかし
てる部分が多いようで(苦笑)どちらかというとドラマ部分で泣ける。
一箇所だけここは場面切替えの所じゃないだろ〜!という気に入らない
部分が合ったのですがそこを除けばかなり私好み。あとやはり触れねば
ならないのは主役の雪を演じた釈由美子嬢でしょうか?声はアイドルっ
ぽさが若干残っていて迫力には欠けたもののしなやかな肢体から繰り出
される剣さばき(剣道初段らしい)と迫真の演技力は想像を上回る出来
で見応え十分。お約束(?)の入浴シーンはやはりありましたが。笑)
ラストがラストだけに続編にも期待がかかる。

■舞台挨拶 (テアトル新宿 AM13:00〜)
 監督     :佐藤 信介
 女優(雪役) :釈 由美子
 特技監督   :樋口 真嗣
 プロデューサー:一瀬 隆重
10分遅れての放送だった為に最後が尻切れ〜。(泣)
ここ数話はアリー以外のエピソードが中心ですが、道草を食べるには
ここら辺が丁度いいのかも。真面目なマーク×自由奔放なエレインは
予想通りの展開。悲恋のネルには同情の念。
終電がなくなり先行オールナイトで鑑賞。

『シュレック 字幕版/日本劇場』(満足度★★★★★)
逆転の発想が効いた傑作。おとぎ話に出てくるあのキャラクタがこんな
事を〜!というイメージが崩されるのが嫌いな人でなければ楽しめる。
たとえば軟派なロビンフッドなど。
『プリンス・オブ・エジプト』の時に比べるとCGキャラの顔の表情も
豊かになってるし、土を踏みしめる音まで気を使っているようですね。
そして何より飾らないありのままでいる事の美しさを教えさせられる。


『スパイ・ゲーム/日劇プラザ』(満足度★★★)
テロ事件で公開が延び延びになったようですが、見せ方は面白かった。
頭脳戦が繰り広げられるので疲れきった頭で見るには内容についていく
のにつらかった部分もあり。(苦笑)俳優が良いのは言わずもがなで。

ZABADAK "COLORS" TOUR 2001

2001年12月7日
渋谷ON AIR EASTで行われたZABADAKライブに初参加してまいりました。
700人くらいで後ろの方は余裕もあったので最後列からでも問題なし。
曲順とかは自信が無いのでパスしますが、期待通りNEWアルバムからの
選曲が多く、これまで聴いてきたON AIR EASTでのライブの中でも音質
がよかったです。

CDでは聴いていましたが、ライブに参加するのは実は今回が初めて。
ギターの内田KEN太郎さんや藤井玉緒さんなんかは他のライブでもよく
お見かけしていたのですが。今日もゲストで登場したヴァイオリンの
太田恵資さんはこれまで何度となくレギュラーのごとく出演していた
模様。この人のヴァイオリン気に入りました。キャラクタも。(笑)
吉良さんは前日、誕生日だったらしくメンバーからケーキのおもてな
しを受けておりましたが、ロックは40過ぎてから(笑)だそうで。

CDではたいしたことないなと思っていた曲がライブホールではすごく
よく思えてしまったり、沖縄民謡っぽい音楽等はあまり聴いた事が無
かったので新鮮だった。


【本日のベスト】
『僕のビー玉』『星ぬ浜』『夏至南風(カーチパイ)』

映画の感想

2001年12月2日
『ハリー・ポッターと賢者の石/錦糸町シネマ8楽天地』(満足度:★★★)

原作を読まずに観にいってみましたが、映像化としては成功している。
ただ誰にも感情移入できずに終わってしまった映画でした。一度、観た
だけではわかりづらい所もあるので今度は日本語吹替え版でリベンジ。

何はともあれハーマイオニー!ハリー役を食うほどによかった。以上。
今年いっぱいのつもりで書いてきましたオンライン日記ですが、当面は
趣向を変えて継続していくことにいたしました。
今後は作品の感想・ライブレポ等をメインにアップしていく予定です。
不定期更新にはなりますが、今後ともご愛顧くださいませませ。


古代ギリシャの吟遊詩人ホメロスの遺した叙情詩、世界最古の文学作品
『オデュッセリア』について知ってるとより楽しめるようです。
「ER」でお馴染みのJ・クルーニーもまたいい味出していて彼の役者
としての新しい一面を見た感じ。カントリー調の音楽も聴きところ。

さりげなく特撮を使ってる点も心憎い。絶対、牛殺してると思ったぞ。
            すみだトリフォニーホール

 谷山浩子(Vo)/倉田信雄(Pf)/岡崎倫典(Ag)

はじめて行ってきました。錦糸町にある、すみだトリフォニーホール。
構造は音質を最大限に引き出すシューボックス型というらしいですが、
二階と三階の両端が前の方まで延びており、川口リリアホールなんかに
似てるかも。国際フォーラムのCホールを思わせる木で出来ている内装
が荘厳かつ落ち着きのある雰囲気を漂わせアコースティックコンサート
には理想的な環境。こんな環境で谷山さんの歌が聴ける日がくるとは思
いませんでした。壁には何かの模様も彫られていて、残響効果も良好。

<SET LIST>
鐘の音と共に照明が落ち谷山さんと岡崎さんが登場。

#10:窓
M C
今回のコンサートは今までにない画期的な試みがいくつかありました。
その一つが谷山さんがピアノを弾かない事!会場が余りにもゴージャス
なので自分のへろへろピアノを聴かせるのもどうかと謙遜してました。

#02:ピエレット
#03:笛吹き
M C
アコギの岡崎さんの活動報告。8枚目のCDが発売されたそうです。

#04:おもちゃ
#05:メリーメリーゴーランド
M C
岡崎さん退場。ピアノの倉田さん登場。

#06:まっくら森の歌
M C
倉田さんは学年で言うと谷山さんとは2つ違い。横浜のチベットとかに
住んでいて、幼い頃オルガン教室に通ったのが音楽家になるキッカケ。
そこで教えてもらっていた先生がかわいい子だったので挫折せずに済ん
だそうな。(笑)

#07:空からマリカが
#08:仇
M C
運動でなくとも歩き出すと止まらない性質を持ってるという谷山さん。
最近の曲とむかしの曲を比較できる次の二曲へ。

#09:わたしじゃない月のわたし
#10:たんぽぽ
M C
岡崎さん再登場。出てくるなり谷山さんいきなり長老呼ばわり。(笑)
ステージで最年少という事が滅多になく、先日のイルカさんのラジオに
ゲスト出演したときが最年少だったとか。
ちなみにこれまでずっとシンセで谷山さんと一緒にコンサートに参加さ
れていた石井AQさんは魂だけ(笑)舞台に。

#11:風になれ 〜みどりのために〜
#12:SORAMIMI 〜空が耳をすましている〜
M C
シンガポールへ行ったとき歌詞を忘れて店員に鼻歌で聴かせたらしい曲
があったとか。(笑)雰囲気だけを真似て作ったという次の曲へ。

#13:天の貝殻
#14:冷たい水の中をきみと歩いていく
#15:約束の海
M C
活動状況の告知ラッシュ。
・アルバムのレコーディングが終わり、春ぐらい出るとか。
・春の終わりか夏の初めに幻想図書館(*1)第二弾決定。
・青山円形劇場で行われてきた101人コンサートスペシャルに代わる谷山
 さんがステージの上で気楽に楽しめる(笑)企画進行中だとか。

(*1)
お芝居仕立てのコンサートで前回はアンデルセンの「雪の女王」が題材
になっていました。

今回、ピアノで参加された倉田さんは、さだまさしさんのコンサートに
参加されるそうです。

#16:さよならのかわりに

アルバム「心のすみか」からお別れの曲。終了後も拍手は鳴り止まずに
そのままアンコールへ。そして、簡単に衣装替えをして谷山さん登場。
アンコールで舞台袖に引き上げた後に石井AQさんからクイズがあった
らしい。そのクイズとは、次回の幻想図書館のお話はなんでしょう?
というもの。ヒントは海外作品ということだけ。
当たったら谷山さんの公式HPで誉めてもらえるらしい。(苦笑)

ENC:DOOR

<感想>
とにかく倉田さんのピアノがスゴかった!繊細さと力強さを併せ持った
演奏で『仇』『約束の海』なんかは微動だに出来ずに聴き入ってしまう
くらい。選曲的には「心のすみか」から前回は一曲だけしか聴けなかっ
たのですが今回は四曲。個人的にはもう『仇』と『約束の海』が聴けた
だけでも満足。また機会があればこういった本格的な会場でコンサート
を行っていただきたいです。

パルムの樹

2001年11月21日
モチ観ます。( http://www.jvcmusic.co.jp/akino/backyard/index.html )

それにしても「お金返して!?」って。(笑)でも感想は人それぞれ。

冷静と情熱のあいだ

2001年11月11日
原作は読んでいませんが観てきました。はじめはエンヤの音楽目当てで
映画の内容に関してはさほど期待していなかったのですが、一冊の小説
を読んでいるかのような感覚に近い映画。調べてみたらこの映画の監督
とプロデューサーの作品は結構、知らぬ間に見ていたようです。イタリ
ア、フィレンツェの風景もこの作品をより格調高く見せるのに一躍かっ
てます。特に熱心な原作ファンでもなければそこそこに楽しめるハズ。

久々に落ち着いて観れる映画だった。


【本日の冷静と情熱占い】
リンク

作品チェック

2001年11月10日
『アリー・myラブ4』
 ラリー@郷田ほづみさんの登場ですよ〜。
 アリーのモノローグが少なめだったので前回に比べて不快指数低下。


『スターウォーズ エピソードI』
 劇場版で削除されていたシーンが追加されてました。中でも滝に流さ
 れそうになるシーケンスは削られたのが惜しいくらいCGがきれい。
 しかもこのシーンは塩で出来てたというのだから更にオドロキ二倍。

作品チェック

2001年11月9日
『テニスの王子様』
 まだ、次回も観てみようという気になれました。

『ヒカルの碁』
 声はずっと置鮎龍太郎さんだと思っていました。

太陽は、ぼくの瞳

2001年11月6日
日曜日に録画しておいたイラン映画を観ました。音楽も台詞もほとんど
ない映画でした。いつもは役者中心に観てしまうのですが、この映画ば
かりは映画であることを忘れて見入ってしまいました。視聴者に媚びる
シーンが全くなく、何もかもが自然。だからこそ感動できたのかも。

天国と地獄

2001年11月2日
とある雑誌の記事によるとフラミンゴショーが売りの行川アイランドが
八月に閉鎖されていたらしい。自分も小学校の頃だったか何度か連れて
行ってもらったことのある場所なのでちょっと寂しい気もしますね。
動物園の入場者数が激減し、残された動物達の末路も厳しい。南米産の
フラミンゴが寒冷な福島県のサファリパークへ売られて行ったそうな。

■アリー・myラブ4(第三回)
今回、気になったのがナレーション。今までありましたっけ?とにかく
違和感ありです。“語らずして悟らせる”のが上手い番組だったのに。
秋なのに半裸のサーファーが出てきたり(笑)とツッコミところは相変
わらず多くて面白かったですが。

シンディ×マーク組とマイケル×アリー×ジョナサン組の対比も秀逸。
まさに天国と地獄。

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