週記。
2002年6月23日突然ですがここの日記もとい週記を6月いっぱいでしばらくお休みさせ
ていただきます。復活はいつになるか分かりませんが、これまで一年半
読んでくださっていた方、ありがとうございました。
MUSICAL PLAY『LETTER bring to light』 銀座博品館劇場
公演前はお世話になっているサイトの管理人主催によるオフ会に参加。
14人中何故かほとんどが東海地方在住。遠方からおつかれさまでした。
で、肝心の舞台ですが千秋楽を鑑賞。設定にやや強引な部分はありまし
たが、ミュージカルというだけあって、思っていた以上に歌のシーンは
多く、声もよく出ていて良かったです。英語の歌よりもこういったメッ
セージ性の強い台詞のような歌詞のほうが余程、感情がこもってるよう
に聴こえると思うのは私だけなんでしょうかね。生で拝見したのは約半
年振りですが、雰囲気的には少し大人っぽくなったようです。それでも
最後の挨拶のときはやはり笑いをとっていきましたが。(苦笑)素質的
にいいもの持っている訳だし、今後の成長に更なる期待をしましょう。
---番外編---<<W杯観戦記(3)>>>>>>>>>>>>>>>>
◆決勝トーナメント
06/17 ブラジル×ベルギー(2−0)
06/18 トルコ×日本(1−0)
06/18 イタリア×韓国(1−2)
日本戦は前半途中から観戦。雨中の試合とは言え条件は相手にとっても
同じ。最低限の責任を果たした気の緩みもあったのかもしれませんが、
グループリーグの時のような集中力がなく、パスも精彩を欠いていた。
この敗戦を糧に次へと繋げて欲しいですね。中田英寿はベルマーレ平塚
の頃からのPLAYしか見てきてませんが、今や日本代表の主将を務め
るまでに成長。気が早いけれども4年後のドイツ大会も楽しみですね。
一方、最後の砦となった『アジアの虎』韓国は一点をリードされながら
も後半残り三分で同点に追いつき、延長後半クロスにヘッドで押し込み
ゴールデンゴール。決めたのは奇しくも開始早々PKを外してしまった
アンジョンファン。優勝候補イタリアを下しての価値あるベスト8進出
を決め、アジアサッカーが確実に世界に近づいた事を証明してみせた。
06/21 イングランド×ブラジル(1−2)
06/21 ドイツ×米国(1−0)
サッカーの母国イングランドと王国ブラジルが4強をかけて激突。出来
れば決勝戦で観たかったカードでしたが試合は予想外に一方的な展開。
相手のクリアミスでオーウェンが先制したものの、ブラジルに一瞬の隙
をつかれてカウンターを許し、リバウドがゴール。同点で迎えた後半は
FKからロナウジーニョが直接ゴールを決めたりとブラジルの変幻自在
の攻めでここまで一失点のDF陣は翻弄。試合巧者ブラジルはリードし
てからは無理に攻め込まずボールを常に支配。中盤のプレスが出来なく
なった時点でイングランドの勝機は遠のいてしまっていたと思います。
これでもうPLAYを観れないのは残念ですが、ベッカムが若いチーム
を率いて本当の意味での主将となって帰ってくる日が待ち遠しいです。
ドイツはGKカーンを中心に攻守にバランスが取れた好チーム。持ち前
の高さを活かしたバラックのヘディングによる得点を守りきった。米国
は全くノーマークでしたが、FWドノバンの豊富な活動量が印象的。
06/22 スペイン×韓国(0−0)PK4−5
06/22 セネガル×トルコ(0−1)
やってくれました韓国!ポルトガル、イタリアに続いてスペインまでも
PK戦の末に制し、初の4強入りを果たした。この試合を観てると技術
がどうこうというのは問題でないのかもしれません。スペインはエース
のラウルを故障で欠きながらモリエンテスの1トップという苦しい台所
事情の中、後半は韓国ゴールを襲う猛攻。それを集中力が切れることな
く守りきりスペインを二試合連続となるPK戦にまで持ち込ませた。
体力的には限界が来てるはずなので次のドイツ戦はタフな試合になる事
は必至。果たして韓国の快進撃はどこまで続くのか?目が離せません。
そして最後のベスト4枠に名乗りをあげたのがトルコ。攻守の切り替え
が早くワンタッチのダイレクトパスを繋いでの攻撃が日本戦以上によく
勝負を決めたのもサイドからのパスをダイレクトでゴールデンゴール。
どっちが勝ってもおかしくない展開でしたが、開幕戦でフランスを破り
アフリカの新たなサッカーを見せてくれたセネガルの健闘も称えたい。
ていただきます。復活はいつになるか分かりませんが、これまで一年半
読んでくださっていた方、ありがとうございました。
MUSICAL PLAY『LETTER bring to light』 銀座博品館劇場
公演前はお世話になっているサイトの管理人主催によるオフ会に参加。
14人中何故かほとんどが東海地方在住。遠方からおつかれさまでした。
で、肝心の舞台ですが千秋楽を鑑賞。設定にやや強引な部分はありまし
たが、ミュージカルというだけあって、思っていた以上に歌のシーンは
多く、声もよく出ていて良かったです。英語の歌よりもこういったメッ
セージ性の強い台詞のような歌詞のほうが余程、感情がこもってるよう
に聴こえると思うのは私だけなんでしょうかね。生で拝見したのは約半
年振りですが、雰囲気的には少し大人っぽくなったようです。それでも
最後の挨拶のときはやはり笑いをとっていきましたが。(苦笑)素質的
にいいもの持っている訳だし、今後の成長に更なる期待をしましょう。
---番外編---<<W杯観戦記(3)>>>>>>>>>>>>>>>>
◆決勝トーナメント
06/17 ブラジル×ベルギー(2−0)
06/18 トルコ×日本(1−0)
06/18 イタリア×韓国(1−2)
日本戦は前半途中から観戦。雨中の試合とは言え条件は相手にとっても
同じ。最低限の責任を果たした気の緩みもあったのかもしれませんが、
グループリーグの時のような集中力がなく、パスも精彩を欠いていた。
この敗戦を糧に次へと繋げて欲しいですね。中田英寿はベルマーレ平塚
の頃からのPLAYしか見てきてませんが、今や日本代表の主将を務め
るまでに成長。気が早いけれども4年後のドイツ大会も楽しみですね。
一方、最後の砦となった『アジアの虎』韓国は一点をリードされながら
も後半残り三分で同点に追いつき、延長後半クロスにヘッドで押し込み
ゴールデンゴール。決めたのは奇しくも開始早々PKを外してしまった
アンジョンファン。優勝候補イタリアを下しての価値あるベスト8進出
を決め、アジアサッカーが確実に世界に近づいた事を証明してみせた。
06/21 イングランド×ブラジル(1−2)
06/21 ドイツ×米国(1−0)
サッカーの母国イングランドと王国ブラジルが4強をかけて激突。出来
れば決勝戦で観たかったカードでしたが試合は予想外に一方的な展開。
相手のクリアミスでオーウェンが先制したものの、ブラジルに一瞬の隙
をつかれてカウンターを許し、リバウドがゴール。同点で迎えた後半は
FKからロナウジーニョが直接ゴールを決めたりとブラジルの変幻自在
の攻めでここまで一失点のDF陣は翻弄。試合巧者ブラジルはリードし
てからは無理に攻め込まずボールを常に支配。中盤のプレスが出来なく
なった時点でイングランドの勝機は遠のいてしまっていたと思います。
これでもうPLAYを観れないのは残念ですが、ベッカムが若いチーム
を率いて本当の意味での主将となって帰ってくる日が待ち遠しいです。
ドイツはGKカーンを中心に攻守にバランスが取れた好チーム。持ち前
の高さを活かしたバラックのヘディングによる得点を守りきった。米国
は全くノーマークでしたが、FWドノバンの豊富な活動量が印象的。
06/22 スペイン×韓国(0−0)PK4−5
06/22 セネガル×トルコ(0−1)
やってくれました韓国!ポルトガル、イタリアに続いてスペインまでも
PK戦の末に制し、初の4強入りを果たした。この試合を観てると技術
がどうこうというのは問題でないのかもしれません。スペインはエース
のラウルを故障で欠きながらモリエンテスの1トップという苦しい台所
事情の中、後半は韓国ゴールを襲う猛攻。それを集中力が切れることな
く守りきりスペインを二試合連続となるPK戦にまで持ち込ませた。
体力的には限界が来てるはずなので次のドイツ戦はタフな試合になる事
は必至。果たして韓国の快進撃はどこまで続くのか?目が離せません。
そして最後のベスト4枠に名乗りをあげたのがトルコ。攻守の切り替え
が早くワンタッチのダイレクトパスを繋いでの攻撃が日本戦以上によく
勝負を決めたのもサイドからのパスをダイレクトでゴールデンゴール。
どっちが勝ってもおかしくない展開でしたが、開幕戦でフランスを破り
アフリカの新たなサッカーを見せてくれたセネガルの健闘も称えたい。
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