週記。
2002年3月10日数ヶ月ぶりにビデオを借りる。
『グリーンデスティニー』(満足度:★★★)
ワイヤーアクションの動きが妙でおかしいです。役者が真面目な顔で
やっているだけに余計に。屋根の上を飛んでいくシーンもまるで重力
が感じられず、かといって飛んでいるようにも見えずとにかくヘン。
『ショーシャンクの空に』(満足度:★★★★★)
事前に「感動する」とは聞いていたけれど、確かにいい作品だった。
少なくとも劇場で観た『グリーンマイル』よりリアルで深みがある。
感動。
『ロード・オブ・ザ・リング 日本語版』
念願の日本語版を観てきました。朝の八時から。(苦笑)
字幕版と比べると言葉の意味が分かりやすくなってますね。エルフ語等
はそのまま字幕のまま残して意図的に雰囲気を損なわないようにしてあ
るようです。声優マッチ度は下記の通り。
<ハマリ過ぎ>
フロド/浪川 大輔
ガンダルフ/有川 博
サム/谷田 真吾
ピピン/飯泉 征貴
ガラドリエル/塩田 朋子
<違和感なし>
メリー/村冶 学
ボロミア/小山 力也
ギムリ/内海 憲二
ビルボ/山野 史人
<特に意識してなかった>
レゴラス/平川 大輔
エルロンド/菅生 隆之
<違和感あり>
アラゴルン/大塚 芳忠
エルウェン/坪井 木の実
サルマン/家弓 家正
声が高くて特徴のある大塚芳忠さんのアラゴルンは最後まで馴染めず。
ずっとスタートレックのデータ少佐が頭を過ぎっていました。(苦笑)
フロド&メリー&サム&ピピンのホビット族はいずれもイメージ通り。
ガラドリエルが指輪の魔力に抵抗するシーンは京田尚子さんの方が迫力
あったかも。(笑)浪川くんは大御所揃いの中で緊張したでしょうね。
『アートランド』 ---------------------------------------------
ネット上でHP開設時からお世話になっている方からライブをやるとの
連絡をもらい、映画鑑賞後は180度方向転換して武蔵小金井まで転進。
去年の夏にユニットを結成したらしくライブをやるのは二度目だとか。
写真や詩で演出された空間の中、「紅茶、空気と星、指輪、sora」等の
アコースティック曲を中心に自分達で作詞・作曲したというオリジナル
曲まで聴かせていただきました。初めはかなり緊張していたようでした
が、後半になると次第に声も出てきてお世辞抜きで良かった。それに何
よりも自分達がこういうものをやりたいという明確なコンセプトを実現
させていた。自分の学生時代には出来なかった事なのでただただ感心。
自分は既に夢を見る事をやめ、味気ない現実主義者になってしまってる
部分もありますが、時々はこうして世代が違う人達と接する事で刺激を
受ける事もあるので、機会があれば今後も大事にしていきたいと思う。
『グリーンデスティニー』(満足度:★★★)
ワイヤーアクションの動きが妙でおかしいです。役者が真面目な顔で
やっているだけに余計に。屋根の上を飛んでいくシーンもまるで重力
が感じられず、かといって飛んでいるようにも見えずとにかくヘン。
『ショーシャンクの空に』(満足度:★★★★★)
事前に「感動する」とは聞いていたけれど、確かにいい作品だった。
少なくとも劇場で観た『グリーンマイル』よりリアルで深みがある。
感動。
『ロード・オブ・ザ・リング 日本語版』
念願の日本語版を観てきました。朝の八時から。(苦笑)
字幕版と比べると言葉の意味が分かりやすくなってますね。エルフ語等
はそのまま字幕のまま残して意図的に雰囲気を損なわないようにしてあ
るようです。声優マッチ度は下記の通り。
<ハマリ過ぎ>
フロド/浪川 大輔
ガンダルフ/有川 博
サム/谷田 真吾
ピピン/飯泉 征貴
ガラドリエル/塩田 朋子
<違和感なし>
メリー/村冶 学
ボロミア/小山 力也
ギムリ/内海 憲二
ビルボ/山野 史人
<特に意識してなかった>
レゴラス/平川 大輔
エルロンド/菅生 隆之
<違和感あり>
アラゴルン/大塚 芳忠
エルウェン/坪井 木の実
サルマン/家弓 家正
声が高くて特徴のある大塚芳忠さんのアラゴルンは最後まで馴染めず。
ずっとスタートレックのデータ少佐が頭を過ぎっていました。(苦笑)
フロド&メリー&サム&ピピンのホビット族はいずれもイメージ通り。
ガラドリエルが指輪の魔力に抵抗するシーンは京田尚子さんの方が迫力
あったかも。(笑)浪川くんは大御所揃いの中で緊張したでしょうね。
『アートランド』 ---------------------------------------------
ネット上でHP開設時からお世話になっている方からライブをやるとの
連絡をもらい、映画鑑賞後は180度方向転換して武蔵小金井まで転進。
去年の夏にユニットを結成したらしくライブをやるのは二度目だとか。
写真や詩で演出された空間の中、「紅茶、空気と星、指輪、sora」等の
アコースティック曲を中心に自分達で作詞・作曲したというオリジナル
曲まで聴かせていただきました。初めはかなり緊張していたようでした
が、後半になると次第に声も出てきてお世辞抜きで良かった。それに何
よりも自分達がこういうものをやりたいという明確なコンセプトを実現
させていた。自分の学生時代には出来なかった事なのでただただ感心。
自分は既に夢を見る事をやめ、味気ない現実主義者になってしまってる
部分もありますが、時々はこうして世代が違う人達と接する事で刺激を
受ける事もあるので、機会があれば今後も大事にしていきたいと思う。
コメント