アリー・myラブ4 #15
2002年2月17日『愛の苦い果実/Falling Up』
前回の予告のビルから落ちるシーンの謎が解けました。(笑)
お待ちかねのアリー大活躍!のエピソード。
各キャラとの絡みも多かったですが、取り立ててあげるならば親友レネ
にジャクソンとの間について問い詰める部分でしょうか。
アリーからすると最近はずっと良き相談相手でもあったのですが、レネ
が軽はずみな行動を取ったときには厳しく批判できる唯一の存在。ここ
ら辺は第1シーズンの頃から変わらぬ関係で第4シーズンでも健在。
久々に幻覚・妄想といろいろありましたが、リモコン片手にレネの部屋を
トコトコ退散していくシーンもお気に入り。
ラリーの帰還は思ってたより早かったですね。もう少し引っ張るかと。
<その他の主なポイント>
自分の中で思い入れ上昇中のリチャードについても触れねばなるまい。
今回はアリーにセラピストを紹介するのですがその料金をクライアント
で持たせるというではありませんか!あの金・金・金のフィッシュ哲学
からすると、経営者として早く仕事に復帰してもらう為のビジネス感覚
とも受け取れますが、私はさりげないアリーへの気遣いだと信じたい。
一方ではリンの不機嫌な態度に動揺を隠せず、そろそろ転機が訪れる?
心情吐露が激しい事務所のメンツの中でも一際、自己防衛能力が高くて
なかなか自分の内面をさらけ出さないのがリン。そのリンが自分の感情
をここまでコントロール出来なくなるとは・・・。
ジャクソンとレネの仲を心のどこかで素直に認めようとしない自分に対
する苛立ちからか、宴席で途中退室。それを横で見つめる不安げな表情
のリチャードがやっぱり深刻。他の同僚も感づいてはいるだろうしね。
全ての価値観が同じ人はそうはいない。長く付き合うにはお互いの相違
点も認め合うのが大事だとは思いますが、結婚&子供の話となると一生
に関わるので難しいですね。法廷では自分の信念も交えての弁論を行っ
たジョン。早かれ遅かれメラニーに聞いてもらったのは良かったかも。
要所でスティービー・ワンダーの名曲を揃えてきた今回の音楽ですが、
ラストに流れる”For Once In my Life”は雪の中を一人歩くメラニーの
心境とマッチしていて印象的。
【本日の好感度】
U P :アリー、リチャード
DOWN:なし
前回の予告のビルから落ちるシーンの謎が解けました。(笑)
お待ちかねのアリー大活躍!のエピソード。
各キャラとの絡みも多かったですが、取り立ててあげるならば親友レネ
にジャクソンとの間について問い詰める部分でしょうか。
アリーからすると最近はずっと良き相談相手でもあったのですが、レネ
が軽はずみな行動を取ったときには厳しく批判できる唯一の存在。ここ
ら辺は第1シーズンの頃から変わらぬ関係で第4シーズンでも健在。
久々に幻覚・妄想といろいろありましたが、リモコン片手にレネの部屋を
トコトコ退散していくシーンもお気に入り。
ラリーの帰還は思ってたより早かったですね。もう少し引っ張るかと。
<その他の主なポイント>
自分の中で思い入れ上昇中のリチャードについても触れねばなるまい。
今回はアリーにセラピストを紹介するのですがその料金をクライアント
で持たせるというではありませんか!あの金・金・金のフィッシュ哲学
からすると、経営者として早く仕事に復帰してもらう為のビジネス感覚
とも受け取れますが、私はさりげないアリーへの気遣いだと信じたい。
一方ではリンの不機嫌な態度に動揺を隠せず、そろそろ転機が訪れる?
心情吐露が激しい事務所のメンツの中でも一際、自己防衛能力が高くて
なかなか自分の内面をさらけ出さないのがリン。そのリンが自分の感情
をここまでコントロール出来なくなるとは・・・。
ジャクソンとレネの仲を心のどこかで素直に認めようとしない自分に対
する苛立ちからか、宴席で途中退室。それを横で見つめる不安げな表情
のリチャードがやっぱり深刻。他の同僚も感づいてはいるだろうしね。
全ての価値観が同じ人はそうはいない。長く付き合うにはお互いの相違
点も認め合うのが大事だとは思いますが、結婚&子供の話となると一生
に関わるので難しいですね。法廷では自分の信念も交えての弁論を行っ
たジョン。早かれ遅かれメラニーに聞いてもらったのは良かったかも。
要所でスティービー・ワンダーの名曲を揃えてきた今回の音楽ですが、
ラストに流れる”For Once In my Life”は雪の中を一人歩くメラニーの
心境とマッチしていて印象的。
【本日の好感度】
U P :アリー、リチャード
DOWN:なし
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