『激しい胸さわぎ/The EX-Files』
かなり日が空いたのでこういう時、前回までのあらすじがありがたい。

<アリー×ラリー>
息子問題をめぐってもう一波乱ありそうな気もしますが、たとえジェイ
ミーが今後、登場するとしてもアリーとラリーの絆をより深めるだけの
位置づけかも?ラリーがカナダを反対する理由を話している場面があり
ましたが、国の印象まで含んだ台詞はあまりいい気がしませんでした。

<リン×ランディー>
リンの昔の婚約者であったランディーが友人リサとの挙式の前に本音を
吐露。幸せを引き裂かない為に取ったリンの大人の行動&言動が最後に
余韻を残すエピソード。ランディー役@平田広明さん、良かったです。

<ジョン×メラニー>
個人的に一番気に入ったエピソードがこの組み合わせ。五歳児に恐怖感
を与えたとして園長に不当解雇されたメラニーを巡っての法廷シーン。
コペスギー判事の「剣呑に思わず自分の子供をあなたに預ける事が出来
るか?答えは何故か・・・「出来る」です。」という台詞と共に下した
判事らしからぬ曖昧で主観の入った判決が「教師の本分は何なのか?」
を説いたメラニーの主張による勝利をより強く印象付けているのでは?

余談ですがトレッド症候群のメラニーが奇声をあげるシーンを英語版で
聴いてみると全く意味のない普通の奇声?を発していたようです。今回
の「付け毛!」等、吹替え版ではわざわざその場面で一番禁句な言葉に
置き換えてたのですね〜。

【本日のキャラ好感度】
 アリー(−)
 ラリー(↑)
 リン (↑)
 ジョン(−)

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