闘う考古学者 レイチェル・ワイズ
2001年6月16日しばらく行方をくらませてましたが復活です。(一体、何度目?)
観てきてしまいましたよ〜『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』。
この映画は劇場じゃなきゃ意味がないと思ってたんで都内某喫茶店
で打ち合わせ後、時間ぎりぎりに有楽町の日本劇場に滑り込み。
2年前の前作は『スターウォーズ エピソード1』とハシゴして観た
記憶がありますが、今回も娯楽映画としては及第点。笑いあり驚き
ありで一足先にスカッとした夏映画を楽しませていただきました。
※以下ネタバレありキャラ紹介
■リック・オコーネル/ブレンダン・フレイザー
前作に比べると役者の顔が丸くなった気がしましたが、今回は生
身のミイラ男(変な表記)との絡みも多くリアルなアクションも
要求されたハズ。拳銃より斧による白兵戦が見物。バスは酔う。
■エヴリン/レイチェル・ワイズ
走る!挿す!回る!
一番キャラが変わったのは彼女ではないでしょうか?まさか闘う
女に変貌してるとは思ってませんでしたよ〜。家庭的な雰囲気を
持つようになった父親とは対照的に行動的。母は強し。(苦笑)
■アレックス/フレディ・ボース
リックとエヴリンの子供が初登場。血は争えないエヴリンの子供
だと分かるような柱をドミノ倒しにするシーンは、前作を見た人
なら思わずにやり。(←母親は図書館で本棚を倒した経験あり)
■イムホッテプ/アーノルド・ヴォスルー
唯一、キャラが薄っぺらくなったのは悪役の一人の彼。更に強大
な力を持ったスコーピオン・キングの登場により力は奪われるは
すがりつくはで恐怖感全くナシ。(苦笑)おまけに最後はリック
×エヴリンとの愛の差を見せつけられる拷問つき。せつなっ!!
■スコーピオン・キング/ドウェイン・”ザ・ロック”・ジョンソン
プロレスの事はよく分かりませんが、プロレス界では有名らしい
ザ・ロックはハマリ役。登場した姿にはかなり笑えましたが。撮影
中、強靭な肉体を持ってしても流石に日射病には勝てなかったとい
う裏エピソード有。吹き替えだったら内海賢ニか玄田哲章を希望。
■アナクスナムン(ミラ)/パトリシア・ヴェラスケス
今回重要な役どころでしかも二役。最後の行動だけ納得いかず。
一度は命を捨てたにもかかわらず、やっぱり命が惜しかったの?
■ジョナサン/ジョン・ハナ
なっさけないなぁ〜なキャラは健在。でも要所要所で思わぬ活躍
を見せ、今回もおいしい部分を持っていきその存在感をアピール。
■アーデス・ベイ/オデッド・フェール
自分の鷹に愛着を持つなどその風貌からは想像しがたい心やさし
さを合わせ持つ砂漠を守る戦士。イカス。
■ロック・ナー/アドウェール
アレックスをさらった張本人にも関わらずストーリ途中であっけ
なく倒される不運なキャラ。イカス。
■イジー/ショーン・パークス
お笑いキャラ其の弐。お調子者でジョナサンとのかけあいが○。
全体的にストーリーは後付けで、制作者が好き放題やったという
感じ。三つ巴になってない展開といい矛盾のあるキャラの行動と
いい細かい点を気にしてたらキリがありませんが、その豪快さが
この映画の売りなのでツッコミを入れながら観るのが正しい鑑賞
方法。(笑)
観てきてしまいましたよ〜『ハムナプトラ2 黄金のピラミッド』。
この映画は劇場じゃなきゃ意味がないと思ってたんで都内某喫茶店
で打ち合わせ後、時間ぎりぎりに有楽町の日本劇場に滑り込み。
2年前の前作は『スターウォーズ エピソード1』とハシゴして観た
記憶がありますが、今回も娯楽映画としては及第点。笑いあり驚き
ありで一足先にスカッとした夏映画を楽しませていただきました。
※以下ネタバレありキャラ紹介
■リック・オコーネル/ブレンダン・フレイザー
前作に比べると役者の顔が丸くなった気がしましたが、今回は生
身のミイラ男(変な表記)との絡みも多くリアルなアクションも
要求されたハズ。拳銃より斧による白兵戦が見物。バスは酔う。
■エヴリン/レイチェル・ワイズ
走る!挿す!回る!
一番キャラが変わったのは彼女ではないでしょうか?まさか闘う
女に変貌してるとは思ってませんでしたよ〜。家庭的な雰囲気を
持つようになった父親とは対照的に行動的。母は強し。(苦笑)
■アレックス/フレディ・ボース
リックとエヴリンの子供が初登場。血は争えないエヴリンの子供
だと分かるような柱をドミノ倒しにするシーンは、前作を見た人
なら思わずにやり。(←母親は図書館で本棚を倒した経験あり)
■イムホッテプ/アーノルド・ヴォスルー
唯一、キャラが薄っぺらくなったのは悪役の一人の彼。更に強大
な力を持ったスコーピオン・キングの登場により力は奪われるは
すがりつくはで恐怖感全くナシ。(苦笑)おまけに最後はリック
×エヴリンとの愛の差を見せつけられる拷問つき。せつなっ!!
■スコーピオン・キング/ドウェイン・”ザ・ロック”・ジョンソン
プロレスの事はよく分かりませんが、プロレス界では有名らしい
ザ・ロックはハマリ役。登場した姿にはかなり笑えましたが。撮影
中、強靭な肉体を持ってしても流石に日射病には勝てなかったとい
う裏エピソード有。吹き替えだったら内海賢ニか玄田哲章を希望。
■アナクスナムン(ミラ)/パトリシア・ヴェラスケス
今回重要な役どころでしかも二役。最後の行動だけ納得いかず。
一度は命を捨てたにもかかわらず、やっぱり命が惜しかったの?
■ジョナサン/ジョン・ハナ
なっさけないなぁ〜なキャラは健在。でも要所要所で思わぬ活躍
を見せ、今回もおいしい部分を持っていきその存在感をアピール。
■アーデス・ベイ/オデッド・フェール
自分の鷹に愛着を持つなどその風貌からは想像しがたい心やさし
さを合わせ持つ砂漠を守る戦士。イカス。
■ロック・ナー/アドウェール
アレックスをさらった張本人にも関わらずストーリ途中であっけ
なく倒される不運なキャラ。イカス。
■イジー/ショーン・パークス
お笑いキャラ其の弐。お調子者でジョナサンとのかけあいが○。
全体的にストーリーは後付けで、制作者が好き放題やったという
感じ。三つ巴になってない展開といい矛盾のあるキャラの行動と
いい細かい点を気にしてたらキリがありませんが、その豪快さが
この映画の売りなのでツッコミを入れながら観るのが正しい鑑賞
方法。(笑)
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